1月の庭

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1月13日庭に霜が一面まるで雪が降ったようになり
バラの水滴も凍ってフロスティーローズだとか言って写真撮って喜んでいたのですが、

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その後の1月18日にこちらでは短時間に大量の雪が降り、バラは倒れ、木の枝は折れ曲がり、植え付けたばかりの木がぽきんと折れ(泣きそう)

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やっと雪が解けてきたので雪に埋もれたバラを救出したところです。

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今年は冬のバラ作業が遅くて3分の1くらい残っていたのですが、そこがやられましたね。きちんと支柱をたてたりどこかに留めておけばこんなことにならなかったのに(反省)。相当枝が折れました。

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これはウチヤマナです↓

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そんななか、ごじゃりあんは雪のあと、なにごともなかったかのように咲きました。私なんか寒くて家にこもって庭にはしばらくでなかったですが。

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『ヴェネツィアのチャイナローズ』

こういう本があるとバラ友さんにおしえていただき、貸していただきました。

『ヴェネツィアのチャイナローズー失われた薔薇のルーツを巡る冒険』
アンドレア・ディ・ロビラント著・堤けいこ訳、2015年、原書房

ディ・ロビラントさんの祖先が作った庭園に咲くチャイナローズと思われる「ローザ・モチェニーガ」
このルーツを探るお話です。

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この本を読みすすんでまず思ったことですが、
バラのルーツ、やはり知りたいのだなあ・・。

この「ローザ・モチェニーガ」は皇后ジョゼフィーヌのマルメゾン宮殿にあったバラだったのではないかという仮説から始まって、さらにバラの栽培の歴史に出てくる有名人(ノアゼットさんとかスチュアートさんとか)のことも詳しく調べていて読みごたえあります。
ジョゼフィーヌのバラは彼女が亡くなったあとは抜かれて売りさばかれてしまっていたのですね。知らなかった・・
現在のバラ関係の方々にも尋ねたりしているし、ディ・ロビラントさんの調査探求、その行動力、それに本まで!すごいですね。

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一番印象に残ったのは、ここ!
そもそもディ・ロビラントさんがこのバラに関心を持ったのはデ・ロッコさんという方からだそうで、
この方はすでに亡くなっているようですが、古い建物を修復する建築家だそうです。バラをよく植えたり植栽しなおしたりしていたようで、
デ・ロッコさんはご自分が名付けた「ローザ・モチェニーガ」がオールドブラッシュと同じものなのかどうか知りたくて、
かつてご自身で造園した中世の城の遺跡に植えたオールドブラッシュの茂みの隣にローザ・モチェニーガ」を夜闇のなかこっそり植えこんだそうです。

長くなるのでこれ以上書きませんが、ナイス!そして国が違っても同じ発想なんだなあ・・。

「ローザ・モチェニーガ」は強香で、桃やラズベリーのような香りとのことです。そのようなオールドブラッシュ似のバラが日本のどこかにもあるでしょうか。

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ヤマイバラ

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今年のお正月はえらく暖かいので庭の作業はかどっています!
ヤマイバラの剪定、誘引をしました。
クロモジの枝に通して絡めました。
去年も似たような写真撮ったかも。

空を見上げてする作業、楽しいなあ・・
脚立にのるのはこわいですが。

オキナワスズメウリ

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今年もよろしくお願いします。